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日記のような脳内メモ。
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こないだの10曲選が楽しかったので。
ボカロの聴き始めって、やっぱりカバー曲が多いんじゃないかなーと。
比べるのはタブーと言うけれど、やはり聴き手もすでに「知ってる」曲であるカバー曲はセンス技術ともにPの腕前がおおいに発揮される、楽しいジャンルだと思うよ!
さらにVOCALOIDの音楽の特徴として「ジャンルを選ばない」というのがある。
マッチするしないはあるけれど、好きなP好きなボカロで、今まで自分が聴くことのなかったジャンルを聴けるのはたいそう幸せな図だと思うのです。

ボカロ以前に聞いていたのは洋楽が多いのでちょっと偏ってますが、まあそれはそれで!
いいんだよ私が楽しいだけなんだよ。
再生数シバリなし、同一Pからは一曲のみ、ボカロカバーはなし、あえてまたミク以外を重めに新旧ネタガチとりまぜて10曲を選んでみました!


01

なにはなくとも、これだ、この至福の13分!!!
現れるはずだった未来の音楽、最新技術を不謹慎なほどに贅沢に音の遊びに使い音で遊ぶ、テクノスピリッツそのものがここにある。
だいたいねー、クラフトワークファンなんてあらゆる音楽ジャンルでも1,2を争うめんどくさい、口の悪い人種なんだよ!(自分含む)ニコニコでもクラフトワークの動画には大抵通を気取っためんどくさいコメントがついてるもんだ。それがこの絶賛コメントの嵐だ、DENTAKUのイントロで一斉に流れる歓喜のコメントはもういてもたってもいられなくなってのものだろう(自分含む)
ラルフ神の歌い方を完コピしながらも、ミクの声の可愛らしさを失わないボーカル(しかもドイツ語バージョンだ!)、ライブ感たっぷりのミックス、クラフトワークのタイトなクールさを失わず、それでいてアグレッシブなケレン味てんこもりの音作り、ネタも仕込むユーモアとオリジナリティ、ツボを押さえて遊び心にあふれた映像、随所に溢れるクラフトワーク愛、あああもうどれをとっても完璧だ!!誰!このひと誰!卓球っぽいとかいうコメントがあるが、んー?卓球ぽくはないと思うんだが。ほんと誰!これは是非ヘッドホンで重低音をガッツリきかせての爆音視聴をおすすめしたく。


02

フィクションと現実の境界で妖しく舞うがごとき、このツクリモノめいたMEIKOの声、ノド開きっぱなしの非人間的なビブラート!こんな、こんな声で攻殻機動隊の世界観の芯である情報の海に生まれる新しい知性の歌を歌う、本物のプログラムの存在であるMEIKO、なんという高度なメタ構造か。このカバーでこの歌、攻殻の世界観はぐるりとまた大きな螺旋を描いて広がったとすら思う。もうね、何度でもいうけど、本物なんだよ!人が機械の真似をしたんじゃないんだ。これは機械の歌声ってことにしといてね、っていう前提はもういらないんだよ。本物の機械が、プログラムが歌っているんだよ。機械の、新しい作られた知性かもしれない存在を歌っているんだよ。これに魂震えずにおらりょうか。


03

荒れてまーす、っていうかコメが荒れてるときのまんまでーす。荒れてる動画苦手な人は注意。
しかしブルーハーツだ。オケをピコピコのテクノ音で、ミクの細い甲高い声だけど、これはパンクだ。本物のパンクで、かつ本物のテクノだ。ブルーハーツが「翻訳」したパンク、みじめでも涙目でも俺はココにいる、と愚直に主張し続けるパンク、それにコンピューターの中から寄り添う、命なき歌声。これがパンクでなくて、テクノでなくてなんなのか。テクノとパンクは相容れないものではないんだよ。時にこんなふうに融合できるもので、そうでなきゃいけないんだよ。がんばれって言って欲しい、がんばれって言ってくれるミク。いつ聴いてもうっすら目が潤んじゃう名カバー。っていうかうどんゲルゲPのカバーはどれも最高すぎて同一Pからは1曲というシバリにのたうつ私です。なに自分の首しめてんだ。ヒカシューとかノミとか林檎とかヒロミゴーとか梶芽衣子とかクラフトワークとかヤッターマンとか、もう全部大好き全部すごいみんな全部聴くといいと思う。


04

誰がなんと言おうと神カバー!白虎野でも驚愕したけど、ほんとぶっちぎりPはVOCALOIDのポテンシャルを限界まで引き出す才能と技をお持ちです。殿がこんな、喉を絞るようなシャウトができるなんて知らなかった!しかもロマンポルシェってなんですかそのセンス。変態はニューウェーブ(の一部)にとっては最大級の褒め言葉。
ぶっちぎりPのカバー曲はP-MODELだのDORAUだの純ちゃんだの、いつもいつもお好きな方にはたまらない感じでたまりません。リンちゃんで昆虫軍が聴きたいです。


05

もう仕方ないんです、バナナイスツアーが始まったとき、もうこれはしょうがないんですと思ってキャッキャしながらマイリスしました。洋楽ばっかり聴いてたやなかんじの中高生でも、この頃のジャニーズアイドルの呪縛からは逃れられなかった、そういう時代だったんです。レンのラップの滑舌のよさ、朗々と歌い上げるKAITO、過剰に艶のあるがくぽのビブラート、と全編聴きドコロ満載、原曲は美空ひばり、ファンキーでかっこいいよ!


06

もいっちょバナナイス。もうイントロのチッチキチッチキでテンション上がるわあああああ。タイトでこなれた、いい意味でスカシた電子音のトラックが大好きです!ボカロユニットは色々あるけど、レンの少年声を両脇からキッチリ支える大人の男声、というバナナイスの声の構図が大好きです!実はこの構図、人間でやるには相当難しい。いなくない?現実にはこういう組合せ。人間だとさ、少年声、育っちゃうし。何気にボカロにしかできないユニットだと思うのですバナナイス。


07

これぞカバー曲の醍醐味!原曲のあのあったまわるそうな感じをいささかも損なわず、むしろ別方向に伸ばし、ルカ様の低くて甘い洋楽的ロリ声の良さを最大限に引き出している。素晴らしい!米ヒットチャートではよく古い曲をポップスorトランス風にアレンジしてアイドルや若いR&B女性シンガーなどに歌わせたりしているが、その手の新人て言ったら騙されるアメリカ人がいてもおかしくない。そして画面から溢れるKISS愛、自重しないズンドコしまくりのリズム隊。かっこいいっす、マジかっこいいっす。


08

VOCALOIDのカバー曲を聴く楽しみは二種類あると思うのですよ。うわあああ再現度すげえええ!っていうのと、この曲をこの声で(このアレンジで)やるか!という、二種類。もうね、後者の代表として私はこれを推したい。全力で。すっとぼけたミクの声、ピースフルな音、それらとP-MODELのソリッドなメロディとの落差をお楽しみください。音楽を定義するのは曲名でも演奏者でも声でもなく、メロディそのものであるというが、ここまでいくともうどうしましょうっていうかそれすらも危うくぐらつかせるものがある。音は平和だけど、実はこのカバーにはそういうとても挑戦的な要素がある。あと音頭リズムの強さを再認識。音頭になるとどんな曲も音頭でしかなくなるね!音頭つえー。日本人のDNAに刻まれたリズムだね!


09

これをカバーと言っていいのかは意見が分かれるところだと思いますが。なぜこれを…いやほんとなぜこれをっていうか、これをカバーするっていう発想は脳のどのへんから沸くものなのでしょう。
それでいてね、チーターPの、するする耳に入ってくる音はそのまんまなんですよ、やんなっちゃうわ、するする耳にでっかいうんちだのちっちゃいうんちだの流れ込んでくるんだもの。気がつくと歌ってるからね!
音で遊ぶ、音楽で遊ぶ、そういう感覚が曲の隅々まで行き渡っていて、選曲センスとともにヤラレターって感じの名カバーだと思います。原曲はボーイスカウト?などで歌われていたそうで、友人何人かに聞かせてみたところ何人かあ、これ聴いたことあるよ!と覚えているのがいました。


10

トリには私の大好物、VOCALOIDが歌うこと自体に大きな意味がある曲である、ルカ様のこのカバーを。
日本ではいまいち定着しなかったというか、違う歴史を辿ったわけですが、アメリカではかつてヒットチャートはラジオから生まれ、レコードが売れ、そこかしこで流れる歌が全ての年代に聴かれ、名曲として残っていく、というのがヒットチャートの構図でした。それをまさに破壊するように現れたのがMTVだったのです。音楽だけでなく映像、ダンス、ストーリーを備えたMTVのミュージックビデオは、音、声、曲だけで好まれ聴かれゆっくりと広まっていく「ラジオスター」の歌をあっというまに駆逐しました。しかしこの曲を歌ったバグルスは、「ラジオスター」を殺すビデオ側、MTV時代の最初の寵児でありました。その、ラジオスターを駆逐してきたビデオスターのヒットソングを歌う、もう最早、人ですらない、プログラム。ふおおおおおおお!
あ、今一応wikipediaで調べてみたら
1981年8月1日12時15分、アメリカで開局したMTVが最初にオンエアしたミュージックビデオが『ラジオ・スターの悲劇』である。
ですって。ほー、知らなかった。
まあそこらへんの背景を思うともうそれだけでぐっときちゃうわけですが、そんなこと知らなくてもこの再現度とルカ様の声のマッチングは聴いていて大層耳に心地よい、素晴らしいカバーと言えましょう。





余談ですが、私が初めて聴いたミクの曲はこれでした。
確か、クラフトワークの動画巡りをしていたんだったかな。
それまで「初音ミク」の名前は知ってはいたけど、ニコニコでよくある、突然流行るアニメかなんかかと思っていた。
今でもVOCALOIDのカバー曲が好きなのはこれが原点であるせいかもしれません。

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英語は雰囲気で読めってネトゲで知り合ったロシア人が言ってた(実話)

Twitterのソニカさんがかわいいです。
リリースやプロモーション情報だけでなく、「ソニカ」というキャラクターがまさに「呟いている」ようなポストが淡々と続いています。
かわいいなあもう、なんだよもう。
声のイメージからも、ちょっとツンとしたキュートなティーンのソニカさん像があらわれているようでこれはとってもナイス。いいぞ!

ソニカさんが妙にいきいきとかわいいので、ない英語力をひねって、雰囲気と俺設定でいくつか訳してみました。


Also part of new song Sonika Sora is on the website. I've tried to sing in Japanese! Sorry for the bad accent. Don't be too harsh on me!
新しいデモソング、ソニカの「空」ちょっとだけWEBにあるわよ。日本語で歌うことにトライしたの!アクセント、ちょっとヘンになっちゃった。でもあんまり厳しいこと言わないでよね!


意外と気にしいのソニカさんかわいい。

デモは大黒摩希の「空」のようです。



Having an ice cream in the park. It's nice and sunny in the UK today. Makes a difference...

公園でアイス。今日のロンドンは快晴。んー、今日のあたし、いつもよりちょっとステキよね。


Mirror, mirror on the wall who is the cutest Vocaloid of them all?
I think I know the answer to that one...(:

鏡よ鏡よ鏡さん、全てのVOCALOIDで一番かわいいのはだあれ?
うふ、あたしはその答えを知ってるけどね…



I had a great time in London. I bought a lot of clothes. The only problem I have now, WHAT TO WEAR???

ロンドンで最高の時間を過ごしたなう。いっぱい服を買ったの。ただ問題がひとつあるわ。何を着よう?!


in London this weekend. Shopping here I come. New outfit badly needed. You're right Cf, there's got to be more to a wardrobe than tank tops.
今週末にロンドン。ここでお買い物の予定。上から下まで新しくしなくっちゃ。ほら、比べてみてよ。(何と?)あたしのワードローブ、タンクトップ以外のものをもっと充実させなくちゃ。

そうね、基本タンクトップしか今のところお衣装着てないもんねソニカさん…
You're right Cf,とはなんぞや。よくわからなかったので適当。


ソニカさんイメージギャラリーもオープンしております。
ソニカさんかわいいよソニカさん

※超雰囲気訳なので注意です!むしろ添削希望です!
お客様の、お客様の中にー赤ペン先生はおられませんかー!
■「ボーカロイドのヒット曲はJ-POPだけじゃないぜ」的曲10選

そもそもJ-POPがどういうものかよくわかってないんですけどね。まあそんな鵺的ジャンル分けなどどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、ジャンルは時に指標になりますから。良くも悪くも。
あと好きな曲がいっぱいで嬉しかった。

私も!私もこれやりたい!ってなったのでやってみました!
1万再生以上で、明らかにJ-POP的なワクをはみ出してる曲を10曲。
あえてミク以外を多めに、新旧ネタガチとりまぜてチョイスしてみました。



ご本人が「コント」とおっしゃっていますが、コントは音楽ジャンルではないと思います!歌うでもなく喋るでもなく、みーくーみーくー、と鳴くミクと、ジャストで知的なテクノがなんかもう人間おいてきぼり感がしてそんなの大好きですが何か。楽器的な使われ方、というのともまた違う。やっぱりなんだろう…鳴く?


J-POPだけじゃないぜ的趣旨で言ったら、ある意味超J-POPなんだけども。ただしこのJ-POPはそんな言葉は影も形もなかった頃のJ-POP。昭和をなかったことになんかさせないぜ?


ある種の方々は反応せずにはいられない、いくとこまでいったビジュアルゴシックバンド系の音そのもの!演劇的な歌詞、ダウナーな世界観におそろしくマッチした殿のお声が素敵です。KAITO版と聞き比べるのもまた楽しいものですのでおすすめ。同じ脚本も役者によっては喜劇にも悲劇にもなる、というような言葉を思い出すね。


なにしろいーえるPですからそりゃプログレっぽいどに決まってるじゃないですか。
朗々と歌い上げるがくぽの声が、まさにこの曲の楽器のひとつ、マスターピースになっているのが素晴らしい。インスト部分はいーえるP、すごく楽しんで音を並べたんだろうな!と思わせる、たのしいプログレです。


スウィング歌謡!バンドネオン!J-POPという言葉なんて影も形もなかった頃のJ-POPその2。キャラ遊びにのったネタ曲のふりしてスタイリッシュなホーン音、抜けのいいスネア音、んーん、たまらんす!マチゲリータPもまさにJ-POPの枠を思うさまはみだしまくった良曲を作るPだと思います。「博識であるが故、狂気」とどっちにしようか迷いましたが、これを書いている今は夜なのでママにお出まし願いました。夜に聞くには怖いんだもの!あれ本気で怖いんだもの!


最早説明無用のKAITO専用曲、わんだらPの変拍子フォークソング。KAITOのキャラが上手く合致して、どこにもいない永遠の旅人、歌うスナフキンのイメージに見事にはまった曲世界が素晴らしい。人間でないからこその強い「記号」性を持った歌にはVOCALOIDは適しているんじゃないかなあと思う好例。じわじわ伸び続けてフル版はついに殿堂入り。その後も愛され続けるKAITO代表曲。


腰に来るド迫力のダンスサウンドと言ったら私はもうこの人しかいないとかまで思いつめてるshu-tPの「Silence(原曲はNAYUTA氏)」リミックス。情熱的でドラマチックで、テクノサウンドなのにラテンのパッションを感じます。灼熱の夏!音割れしてないバージョンはピアプロにあるようですが、あえてこの割れた音が良い!と言わせていただきます。


チーターPは本当に引き出しが多い…VOCALOIDでこんなクールなロッカーズが聴けるだなんて誰が予想したよ。しかも言ってることはフルチンだ。クラブじゃなくて、ライブハウスで聴きたいね、目一杯キメキメにお洒落してビール片手にさ!ビール飲めないけどな!非常にビッグそうなパパ声の歌ってみたがあって吹きました。


いわしPの曲はジャンルなんていうのーーーー!グリム童話のモチーフを様々に盛り込み、あらゆる声のKAITOに歌わせるジャンル無用な不思議な曲。ものすげえドラッギーな実写PVが作られてます。素敵。


いやもう激ヤバだろうこの音!非常に凶悪なミニマルテクノ。揺れる揺れる、もってかれる脳と体が。そんな激ヤバサウンドをこんなネタ遊びに投入するうたたPさいこう!確かドナルドでもえらくやばいガバを投下してたうたたPさいこう!

10曲じゃたりねえ…!
気がついたら17曲分とか書いてたので、そのうち第二回をやります。
いいんだ私がやりたいのよ、私が楽しいだけなのよ。


ここにきてがくっぽいどコンテスト参戦ラッシュでぼかあ嬉しいよ。
毎日すてきな曲が聴ける。

こういう、重厚な(ある意味大仰な)歌詞の歌はほんと殿の独壇場だ。
萌え声では違和感があるし、オケの厚い音に埋もれてしまいそう。
イントロや間奏で雷光のように入ってくる、音圧の高い金属音が、美しい狂気を感じさせてとても良い。
(ついったできゃしゃんP本人に教えていただけた。FL-Studioの8.5βに付属しているAutogunというシンセで金属系の音色に特化しているそうな)
序の幕とあるからには、この物語の続きを期待してもいいのかな!


そして耳ロボ殿堂入り。


もうしつこいくらいに主張するけどロボット、機械、ソフトウェアであることが曲の軸になっている歌が、大好きだ。
人間以外が歌うことに「意味」がある歌が好きだ。
ただ私がそういう嗜好なだけだが、そういう歌を作る作り手たちは、自分の作品を「歌う」存在そのものについて深く考えずにいられないだろうと思うから。
そしてそれはその作り手の、音楽の、もしかしたらもっと大きな世界を、「存在」をフィルターにして見たものかもしれない。
あらゆる表現を鑑賞することは、その作り手の「目」をほんの少し拝借できるということだ。
それらの結晶である(であろう)歌、が好きなんだ。
誰かさんが狼と機械の話とかいうから!
そんなの超読みたいけど、見つからなかったので自分で書きました。
んーでも狼と機械の話、ではない、な…やっぱり人間と機械の話だ…
誰か書け、狼と歌う機械の話!超読みたい!

お楽しみ頂ければ幸いです。
→の本館からTEXTメニューへどうぞ。
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