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ここにきてがくっぽいどコンテスト参戦ラッシュでぼかあ嬉しいよ。
毎日すてきな曲が聴ける。
こういう、重厚な(ある意味大仰な)歌詞の歌はほんと殿の独壇場だ。
萌え声では違和感があるし、オケの厚い音に埋もれてしまいそう。
イントロや間奏で雷光のように入ってくる、音圧の高い金属音が、美しい狂気を感じさせてとても良い。
(ついったできゃしゃんP本人に教えていただけた。FL-Studioの8.5βに付属しているAutogunというシンセで金属系の音色に特化しているそうな)
序の幕とあるからには、この物語の続きを期待してもいいのかな!
そして耳ロボ殿堂入り。
もうしつこいくらいに主張するけどロボット、機械、ソフトウェアであることが曲の軸になっている歌が、大好きだ。
人間以外が歌うことに「意味」がある歌が好きだ。
ただ私がそういう嗜好なだけだが、そういう歌を作る作り手たちは、自分の作品を「歌う」存在そのものについて深く考えずにいられないだろうと思うから。
そしてそれはその作り手の、音楽の、もしかしたらもっと大きな世界を、「存在」をフィルターにして見たものかもしれない。
あらゆる表現を鑑賞することは、その作り手の「目」をほんの少し拝借できるということだ。
それらの結晶である(であろう)歌、が好きなんだ。
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