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■「ボーカロイドのヒット曲はJ-POPだけじゃないぜ」的曲10選
そもそもJ-POPがどういうものかよくわかってないんですけどね。まあそんな鵺的ジャンル分けなどどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、ジャンルは時に指標になりますから。良くも悪くも。
あと好きな曲がいっぱいで嬉しかった。
私も!私もこれやりたい!ってなったのでやってみました!
1万再生以上で、明らかにJ-POP的なワクをはみ出してる曲を10曲。
あえてミク以外を多めに、新旧ネタガチとりまぜてチョイスしてみました。
ご本人が「コント」とおっしゃっていますが、コントは音楽ジャンルではないと思います!歌うでもなく喋るでもなく、みーくーみーくー、と鳴くミクと、ジャストで知的なテクノがなんかもう人間おいてきぼり感がしてそんなの大好きですが何か。楽器的な使われ方、というのともまた違う。やっぱりなんだろう…鳴く?
J-POPだけじゃないぜ的趣旨で言ったら、ある意味超J-POPなんだけども。ただしこのJ-POPはそんな言葉は影も形もなかった頃のJ-POP。昭和をなかったことになんかさせないぜ?
ある種の方々は反応せずにはいられない、いくとこまでいったビジュアルゴシックバンド系の音そのもの!演劇的な歌詞、ダウナーな世界観におそろしくマッチした殿のお声が素敵です。KAITO版と聞き比べるのもまた楽しいものですのでおすすめ。同じ脚本も役者によっては喜劇にも悲劇にもなる、というような言葉を思い出すね。
なにしろいーえるPですからそりゃプログレっぽいどに決まってるじゃないですか。
朗々と歌い上げるがくぽの声が、まさにこの曲の楽器のひとつ、マスターピースになっているのが素晴らしい。インスト部分はいーえるP、すごく楽しんで音を並べたんだろうな!と思わせる、たのしいプログレです。
スウィング歌謡!バンドネオン!J-POPという言葉なんて影も形もなかった頃のJ-POPその2。キャラ遊びにのったネタ曲のふりしてスタイリッシュなホーン音、抜けのいいスネア音、んーん、たまらんす!マチゲリータPもまさにJ-POPの枠を思うさまはみだしまくった良曲を作るPだと思います。「博識であるが故、狂気」とどっちにしようか迷いましたが、これを書いている今は夜なのでママにお出まし願いました。夜に聞くには怖いんだもの!あれ本気で怖いんだもの!
最早説明無用のKAITO専用曲、わんだらPの変拍子フォークソング。KAITOのキャラが上手く合致して、どこにもいない永遠の旅人、歌うスナフキンのイメージに見事にはまった曲世界が素晴らしい。人間でないからこその強い「記号」性を持った歌にはVOCALOIDは適しているんじゃないかなあと思う好例。じわじわ伸び続けてフル版はついに殿堂入り。その後も愛され続けるKAITO代表曲。
腰に来るド迫力のダンスサウンドと言ったら私はもうこの人しかいないとかまで思いつめてるshu-tPの「Silence(原曲はNAYUTA氏)」リミックス。情熱的でドラマチックで、テクノサウンドなのにラテンのパッションを感じます。灼熱の夏!音割れしてないバージョンはピアプロにあるようですが、あえてこの割れた音が良い!と言わせていただきます。
チーターPは本当に引き出しが多い…VOCALOIDでこんなクールなロッカーズが聴けるだなんて誰が予想したよ。しかも言ってることはフルチンだ。クラブじゃなくて、ライブハウスで聴きたいね、目一杯キメキメにお洒落してビール片手にさ!ビール飲めないけどな!非常にビッグそうなパパ声の歌ってみたがあって吹きました。
いわしPの曲はジャンルなんていうのーーーー!グリム童話のモチーフを様々に盛り込み、あらゆる声のKAITOに歌わせるジャンル無用な不思議な曲。ものすげえドラッギーな実写PVが作られてます。素敵。
いやもう激ヤバだろうこの音!非常に凶悪なミニマルテクノ。揺れる揺れる、もってかれる脳と体が。そんな激ヤバサウンドをこんなネタ遊びに投入するうたたPさいこう!確かドナルドでもえらくやばいガバを投下してたうたたPさいこう!
10曲じゃたりねえ…!
気がついたら17曲分とか書いてたので、そのうち第二回をやります。
いいんだ私がやりたいのよ、私が楽しいだけなのよ。
そもそもJ-POPがどういうものかよくわかってないんですけどね。まあそんな鵺的ジャンル分けなどどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、ジャンルは時に指標になりますから。良くも悪くも。
あと好きな曲がいっぱいで嬉しかった。
私も!私もこれやりたい!ってなったのでやってみました!
1万再生以上で、明らかにJ-POP的なワクをはみ出してる曲を10曲。
あえてミク以外を多めに、新旧ネタガチとりまぜてチョイスしてみました。
ご本人が「コント」とおっしゃっていますが、コントは音楽ジャンルではないと思います!歌うでもなく喋るでもなく、みーくーみーくー、と鳴くミクと、ジャストで知的なテクノがなんかもう人間おいてきぼり感がしてそんなの大好きですが何か。楽器的な使われ方、というのともまた違う。やっぱりなんだろう…鳴く?
J-POPだけじゃないぜ的趣旨で言ったら、ある意味超J-POPなんだけども。ただしこのJ-POPはそんな言葉は影も形もなかった頃のJ-POP。昭和をなかったことになんかさせないぜ?
ある種の方々は反応せずにはいられない、いくとこまでいったビジュアルゴシックバンド系の音そのもの!演劇的な歌詞、ダウナーな世界観におそろしくマッチした殿のお声が素敵です。KAITO版と聞き比べるのもまた楽しいものですのでおすすめ。同じ脚本も役者によっては喜劇にも悲劇にもなる、というような言葉を思い出すね。
なにしろいーえるPですからそりゃプログレっぽいどに決まってるじゃないですか。
朗々と歌い上げるがくぽの声が、まさにこの曲の楽器のひとつ、マスターピースになっているのが素晴らしい。インスト部分はいーえるP、すごく楽しんで音を並べたんだろうな!と思わせる、たのしいプログレです。
スウィング歌謡!バンドネオン!J-POPという言葉なんて影も形もなかった頃のJ-POPその2。キャラ遊びにのったネタ曲のふりしてスタイリッシュなホーン音、抜けのいいスネア音、んーん、たまらんす!マチゲリータPもまさにJ-POPの枠を思うさまはみだしまくった良曲を作るPだと思います。「博識であるが故、狂気」とどっちにしようか迷いましたが、これを書いている今は夜なのでママにお出まし願いました。夜に聞くには怖いんだもの!あれ本気で怖いんだもの!
最早説明無用のKAITO専用曲、わんだらPの変拍子フォークソング。KAITOのキャラが上手く合致して、どこにもいない永遠の旅人、歌うスナフキンのイメージに見事にはまった曲世界が素晴らしい。人間でないからこその強い「記号」性を持った歌にはVOCALOIDは適しているんじゃないかなあと思う好例。じわじわ伸び続けてフル版はついに殿堂入り。その後も愛され続けるKAITO代表曲。
腰に来るド迫力のダンスサウンドと言ったら私はもうこの人しかいないとかまで思いつめてるshu-tPの「Silence(原曲はNAYUTA氏)」リミックス。情熱的でドラマチックで、テクノサウンドなのにラテンのパッションを感じます。灼熱の夏!音割れしてないバージョンはピアプロにあるようですが、あえてこの割れた音が良い!と言わせていただきます。
チーターPは本当に引き出しが多い…VOCALOIDでこんなクールなロッカーズが聴けるだなんて誰が予想したよ。しかも言ってることはフルチンだ。クラブじゃなくて、ライブハウスで聴きたいね、目一杯キメキメにお洒落してビール片手にさ!ビール飲めないけどな!非常にビッグそうなパパ声の歌ってみたがあって吹きました。
いわしPの曲はジャンルなんていうのーーーー!グリム童話のモチーフを様々に盛り込み、あらゆる声のKAITOに歌わせるジャンル無用な不思議な曲。ものすげえドラッギーな実写PVが作られてます。素敵。
いやもう激ヤバだろうこの音!非常に凶悪なミニマルテクノ。揺れる揺れる、もってかれる脳と体が。そんな激ヤバサウンドをこんなネタ遊びに投入するうたたPさいこう!確かドナルドでもえらくやばいガバを投下してたうたたPさいこう!
10曲じゃたりねえ…!
気がついたら17曲分とか書いてたので、そのうち第二回をやります。
いいんだ私がやりたいのよ、私が楽しいだけなのよ。
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